「障害者職業センターに通わない」という結論を自分の中では出した一方で、親や周りに言えないという状況が相変わらず、続いています。




皆さんには励ましていただいているのに、「自分の立場や今後のこと」という壁を、どうしても超えることができません。




「自立する」「これやりたいねん」「自分で決めたことだから」みたいなことが、ストレートに言える人だったら、どれだけ楽か想像するのですが、そういった言葉は、経験や実績・実力のある同世代の子が、やっとの思いで、親や周りに叩ける大口であるということも、十分理解してるし、理解してるから逆に前に進めないといった感じです。




それと、今予想しているのは、親以上に障害者職業センターの方から、「センターに通わないのなら、どこで何をされるのですか?」と問い詰められ、センターに通わないことへの猛反対を受けそうだということ。




その会議が来週の金曜日です。




しかも、会議には、チーム支援ということで、障害者職業相談室というとこから1名、そして発達障害者支援センターというところからも1名来られます。




私が職業訓練の体験を受けるまで、2か月待ったということは、逆に言えば、この方々には2か月、私のために仕事をしていただいたわけで、普通に、この結論を伝えるのは難しいということがあります。




なので、猛反対を受ける前に、「センターに通わないのなら、どこで何をされるのですか?」ということを、1週間以内に明確にしない限りは、「障害者職業センターに通わない」とは、言いにくいといった感じです。




改めて、自分の限界を感じています。