今日の朝日新聞の「声」欄、

僕の名前が載ってて、ビックリしました。




・・・というのは、

先月書いた「ブログは発信用の日記」という

僕の投稿にお返事の投稿がきたんです。




金沢市の中森誠二さんから。




中森さんはブログは

日記ではなくエッセーだという視点で、

「枕草子」「方丈記」「徒然草」の昔から、

日本には連綿たる随筆の歴史があり、

「心に浮かぶよしなしごと」を

人前に発表してきたということを

書かれていましたが、

僕は本当に素晴らしい発想だと、

人生の大先輩からのお返事を

読ませていただき思いました。




昔から個人の心情って広く発表されていて、

それが読んだ人の心に響いて、

共感を呼んだり、支えになったりしてますよね。




そのことに改めて気づかされました。




ちなみに僕のブログは

そこまで考えて書いてないんですが、

今後も「つれづれなるまま」に更新していきます。




中森さん、ありがとうございました。