シンセキブログより。

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7月2日(土)にジョディさんからコメントがあったとおり、
朝日新聞の「be」に「バリバラ」をはじめ、
障害者のメディアでの活躍がとりあげられていました。


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萌生くんのことはすでに前、書かせてもらいましたが、
「そういえば24時間テレビでダウン症の子がダンス
してたな」と思い出したり、「日本で初めて知的障害者
が映画に出演したのは1978年なんや」と初めて知ったり、
参考になることがいっぱいありました。



そしてこの記事を書かれたのは、やっぱり丸山玄則記者!

すごくこのテーマにこだわられてるな」と感じさせられます。

それとふと思ったのは、「バリバラ」「生まれる。」
「春男の翔んだ空」「筆子・その愛・天使のピアノ」「八日目」と
ここにあげられてる作品の上映会+シュウさん・玉木さん・
グレースさん・鈴木おさむさん・国枝秀美社長・丸山さんによる、
「メディアの垣根を越えたパネルディスカッションが開かれたら
いいのにな」ということ。



そのぐらい大切なテーマだと思います。



あと、障害者がメディアで活躍することばかりが偉い・珍しいと
いう発想よりも、「いかに自分の意思で人のために精一杯
仕事しているか」の方が大切であって、メディアで活躍する
障害者ばかりに偏らず、今まで障害者が就くのが難しかった
仕事に就いた障害者も大いに取り上げるべきではないかと
いう気がします。



「心のバリアフリー」がこれからますます世の中に
浸透していくよう、YOHEIはこれらの活動を応援します。



(YOHEI)