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バリバラの前身番組『きらっといきる』や『オルタナS』のネット記事を
きっかけに知り合ったろう者の映画監督の今村彩子さん。



2012年5月に今村監督の『珈琲とエンピツ』をゆめハウスの先輩Hさんと
大阪のシアターセブンまで見に行って大変よかったので、
2013年8月に宇治で映画会&トークショーを開催しました。



『珈琲とエンピツ』は静岡県湖西市でサーフショップと
ハワイアン雑貨店を営む、
ろう者の太田辰郎さんが主人公のドキュメンタリー映画。
http://studioaya.com/coffee-to-enpitsu/



太田さんの温かさと言葉を越えたコミュニケーションが
67分の映像に詰めこまれています。



ちょうどその映画会をやったときに
東京・新宿の映画館で公開されたのが
『架け橋 きこえなかった3.11』。
(今村監督には東京での挨拶の翌日に
宇治に来ていただいたのです)

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こちらは東日本大震災で宮城県のろう者がおかれた状況を
震災直後から今村監督が取材しまとめた作品なのですが、
津波警報が聞こえない・
必要な情報が伝わらないという情報格差の問題、
支援活動に奔走する聴覚障害者対策本部長や高校教諭、
被災しながらも普段の生活を取り戻していく人々の様子が
丁寧に記録されています。



2か月前に大阪のシアターSPECまで
再びHさんと見に行ってきたのですが、
非常時の大変な状況だからこそ
誰もに平等に情報が伝えられないといけないし、
避難所や仮設住宅に移っても孤立することなく
きちんとした支援を受けられるようなシステムを
普段から作っておく必要性をすごく感じさせられました。



2015年3月11日(水)で東日本大震災から4年になります。



原発事故が起こったこともあり、
いまもなおたくさんの方が住んでいた場所に戻れない状況で、
さらには次の巨大地震の可能性も叫ばれていますが、
東日本大震災の教訓を無駄にしないために皆さんにも
『架け橋 きこえなかった3.11』を見ていただこうと上映会を
宇治で開催することになりました。



2015年3月28日(土)13時30分から
JR奈良線宇治駅下車すぐのゆめりあうじ4階会議室1です。



年度末でお忙しいかもしれませんが、ぜひお越しください。 



『架け橋 きこえなかった3.11』上映会

会場:ゆめりあ うじ 4階 会議室1
(JR奈良線宇治駅前)

日時:2015年3月28日(土)
13:30~16:00(受付:13:00~)

定員:60人 対象:一般

料金:大人(中学生以上)
1,000円(コーヒー&クッキーつき)
小学生:500円
未就学児:無料

申込・問合:
tel(0774)23-5193
fax(0774)66-1556
Email:gido☆extra.ocn.ne.jp
(☆は@に変えてください)

主催: 『架け橋 きこえなかった3.11』上映会実行委員会

映画『架け橋 きこえなかった3.11』ホームページ
http://studioaya.com/kakehashi/index.html