大学に入ったときの思い出・・・

真面目に手にいっぱい持った荷物を

「どこ置こうかな?」って、

ぎこちなく迷ってた時、
高校のときの同期が僕のその姿を見て、
「おう!元気!後ろにいるの

僕の友達」って何気に紹介する。
同期の友達は

僕を「なんやこいつ」って目で見てる。



僕は変な目で自分のことを
見られるのは慣れてるし、
別に気にしーひんかったけど、
友達と一緒にいることが

楽しそうな同期の姿を未だに思いだす。



なんでかっていうと、「自分はどういう人と

一緒にいたら楽しくなるのか」が、

25のいまになっても、よくわからへんから。



「きらっと」の収録当時も、
結局、放送されへんかったものの、
「誰か友達になってくれませんか?」って
スタジオで叫んでんけど、
そういうことをちゃんと考えてないまま
叫んでたなって思う。



実際に前のブログなんかに、
「友達になってくれませんか?」って
書き込みもしたけど、
上から目線で僕のことを見てくる人もいて、
ネット上で知り合うのは限界があるなって、
初めて気づかされた。



友達って初めて会ったときから、
「この人となら仲良くなれる」って
フィーリングがあるっていうけどホンマかな?



恥ずかしながら、
そういうこともよくわからへん。



なんか妖怪人間みたいなこと

言うてるような・・・



っていうか、

僕自身、妖怪人間みたいなもんか。