不安をあおり立てられる・・・
日本人はそういうのに弱い。


「~しなければ~なるよ」
このフレーズを言われただけで
不思議と心動かされる。


僕も不安をあおり立てられてる
国民の一人かもしれない。


でも不安をあおり立てられたとき、
僕は一歩立ち止まる。
「世の中に正しいはない。
人の言い分やルールや法律も
正しいとは限らない」と。


言い分もルールも法律も
すべて人の都合で作ったもの。
人の感情が変わりさえすれば、
それは180度変わるんだと。


もちろん人を傷つけてはいけない。


でも「人を傷つけた悪魔を
やっつけるヒーローのふりをした、
目立ちたいだけの悪魔」も
このご時世にはたくさん存在する。


だから「人の言うこと、
世間の空気を鵜呑みにせず、
自分が正しいと思ったことを
ブレずやり抜く勇気」こそ、
いまの日本人が必要とするものだ。


その証拠にTwitter読んでると、
プロの人はみんな、
自分への批判や小言を
ほとんど気にして
いないように見える。


気にしていないというか、
気にするだけ時間の無駄なんだろう。


「不安や憎悪が飛び交う時代を
生きていくためには、
自信を持ち過ぎるぐらいが、
ちょうどいいのかも?」と思う昨今。


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