【1月に更新を忘れてた記事】

人は自分が成長したことを実感する目安として
一流になることを目指します。





知名度・権力・経済力・人脈が増えれば増えるほど、
自分のやってきたことの正しさが証明されて苦労も報われるし、
自分の成長も感じられるからというのが、
一般的に言う「努力しなさい」という理由でもあるわけですが、
僕はこれに60%は賛成なものの足りない部分が
40%あると考えています。





残りの40%はなにかというと自分の本心との会話と、
多様な価値観の受容です。





一流になるため人に認められるため
一生懸命になるのはいいことなんだけど、
そのために自分を犠牲して良心の欠片もない
イエスマンになり果ててしまったら本末転倒です。





自分が人に認められているうちは楽しい。





でもある日一転して誰からも認められなくなったとしたら・・・
自分がないから右往左往するだけのただの人。悲しいですね。





そういうことにならないように常に自分の本心と会話しながら、
成長し一流を目指していくこと。





カタチだけの一流をつかみとりに行くんじゃなくて、
自分の本心が納得する一流を目指す。





Only.1からNo.1を目指していくってことですね。





もうひとつは多様な価値観の受容。
あまり言いたくないけど自分の身分ってやっぱりあります。





僕は自分の身分を中流の少し下ぐらいだと
勝手に捉えているのですが、
人はどうしても自分の身分にこだわったり、
自分の身分から物事を見がちで、
レベルの高い大学を出て成功している人を見ると、
「あの人たちは学閥の仲間同士やな」ってすぐに捉えてしまうし、
中卒・高卒で非正規雇用で働いている人を見ると、
「あの人たちは勉強もせず自分勝手に生きてきたから」っていう
勝手な想像を働かせます。





でもそれって総合的に人のあり方を
一まとめに決めつけてるだけのことで、
一人ひとりの人の良さを知ろうとしない
つながろうともしない、
もったいなさ過ぎる考え方なんじゃないかなって思います。





また北川景子さんの話になっちゃいますが、
昨年やってた『独身貴族』っていう映画制作のプロダクションを舞台にしたドラマで、
映画の試写パーティーを開くって回があって、
北川さん演じる春野ユキは映画に出演した田舎の人を呼びたいと思った一方で、
伊藤英明さん演じるプロダクションの副社長は、
田舎の人なんかより都内のマスコミ関係者を呼んだ方が、
映画の宣伝になると考え、
結局、田舎の人、マスコミの人の両方を呼ぶことになるんですけど、
最終的に映画を広めてチケットを大量に買ってくれたのは
田舎の人の方。





しゃべりもなまってて、いかにも田舎臭い感じの人が
実は農協の超お偉いさんだったのです。





きっと現実でもそういうことがあるんだろうなと。





ぶっちゃけ僕自身、こういう立場なだけに
「ああ。普通の人は自分で稼いで
一人暮らしして趣味を謳歌してるのに
自分は・・・」と
ついつい思っちゃうことがあります。





でもそれも自分の生き方を他の人の生き方の平均に
重ね合わせてるだけで、
結局は人を決めつけることと変わらないのかなと。





真の一流とは『自分のためになにかするのを楽しめて
どんな人にも心を開いて接しられる人』。





信用できないことばかり汚いことばかりの世の中で、
偽物の一流の人が幅をきかせてるところはありますが、
僕はそんな人こそ一流だと思うし、
自分自身も目指していきたいです。