4/15(月)から龍谷大学で
『知の技法』の
講義がスタートしました。




経済学部が50周年をむかえた
2年前にゼミ連(学部の各ゼミの
代表が集まって作ってる組織)が
企画し出して実現にこぎつけた
講義で、経済学部の現役生70人
+社会人(高見も含め)
5人が参加してます。




担当は経済学部と
経済学研究科を卒業され、
数多くの商品やアーティストの
マーケティングを
担当されてきた原尻淳一先生。




ここ最近、テレビで話題の
安藤美冬さんが
校長をつとめられてる
『自分をつくる学校』
講師もつとめられています。




講義の大きな目標は
みんなで「スーパー個人」に
成長すること。




そのためにまずは
情報整理の方法(インプット)と
自分のアイデアを
提案するための方法
(アウトプット)を
学ぼうということで、
7月まで15回の講義が展開されます。




1回目(4/15)の
オリエンテーションでは
「イベント運営や起業、株の運営など
学生の間にできる
アウトプットの提案」と
「アウトプットのための
学びへの転換を!」という先生の
お話を聴いたあと
グループ作りとメンバー自己紹介を。




二回目(4/22)はひとつのテーマに
ついて学ぶために複数の本を読み、
大切な情報を抜き出し、
KJ法で情報のジャンルを整理し、
こざね法によって起承転結の
ある文章に整理していく方法を
やりました。




講義はチームプレイの
ワークショップ形式。




『ビジネスの世界では
知らない者同士でひとつのこと
(プロジェクト)を
成し遂げることがほとんど』
って意味で、この形式に
なってるんですけど、
現役生から刺激が受けられて
すごい楽しいです(^-^)




今日(4/29)の講義は
『本の読み方』の予定です。




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