さっきまで国際会館の近くにある同志社中学・高等学校に、
山本シュウさんの講演会を見に行ってました
シュウさんといえば、「取材」のブログでも紹介したとおり、
http://ameblo.jp/yohei85/entry-11037691081.html
僕が出してもらった「きらっといきる」の
司会者のお1人でもあるんやけど、
実は出会いは3年前の「きらっと」の司会者になられる前で、
大阪のお昼のラジオを聴いてたら、たまたまゲストで
出たはって、「何か気になる人やな」と思って、
レギュラー番組を聴かせてもらうことになったんやけど、
それ以来、熱さがこもった型のはまらないトークにはまって、
いつの間にか講演会やトークライブの常連になってました
(↑ブログ新しくなったので、一応、一からの説明です。
「よーく知ってるよ」って方はゴメンねっ)
実は僕、障害者の番組って、もともと嫌いで、
しゃべるのも下手やから、
20歳のとき「きらっと」の話がきてたとしたら、
絶対受けてへんかったけど、シュウさんの
障害者のことを偏見や知識や憐れみで見ない姿勢と、
「障害者のイメージを変えよう」っていう意気込みが
番組を見てて伝わってきてたから、
「絶対批判はある」ってことをわかってても、
「出よう」ってすぐ決心できた。
(↑すぐ決心して、そのあと、いろいろ大変で
辛い思いもいっぱいしたけど・・・)
ちなみにいまもう一番組取材を受けてるけど、
この番組もキャスターやスタッフさんが熱いから、
取材を引き受けてます。
『障害』ってあまりネタにし過ぎてたらいけない
って思ってるしね。まあ、その話は置いといて・・・
今日の講演、今まで何回も見せてもらってる中で、
ちっちゃい子から小中高生・保護者・先生、
いつものシンセキリスナーと客層が幅広かったのと、
オープニングトークがシュウさん一人でしゃべる
パターンからお客さんを巻き込みながら、
しゃべるパターンに変わってたのと、
講演の合間にちっちゃい子がシュウさんのしゃべることに
かわいい声で反応してたのが、おもしろかった
「自立=自分で決めて行動しよう」って話での
女の子のモノマネ(「スカート」を「シュカート」って言う)も
会場の爆笑を誘ってました。
講演終わりには記念撮影
前から講演に行くたびに写真を撮っていただいて
るんですが、それをすべてマネージャーの小山さんに
送って、報告もブログに書かせてもらってます。
シンセキブログもぜひ読んでくださいね。
http://minnna.shinseki.shop-pro.jp/
もう1枚はシンセキリスナーさんたちと集合写真です
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